『Dark Horse 「好きなことだけで生きる人」が成功する時代(トッド・ローズ&オギ・オーガス著、三笠書房)』

読書

これからの時代に幸福な人生を送るための「働き方」を知りたい方にオススメの1冊をご紹介。

  • 今までの成功法則、成功パターンに飽き飽きしている。
  • さまざまな成功ノウハウを学んだが、どうもしっくりこない。
  • 他人を蹴落とすような成功法則に嫌気がさしている。
  • 自分らしい成功方法があるのではないか?と模索している。
  • 人生を充実させながら、成功したい。

これらに当てはまる人にオススメの1冊。

Dark Horse 「好きなことだけで生きる人」が成功する時代(トッド・ローズ&オギ・オーガス著、三笠書房)』

Dark Horse 「好きなことだけで生きる人」が成功する時代 (単行本) [ トッド・ローズ ]
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『ダークホース的なシステムのもとでは、あなたの目標は国内最高になることではなく、「最高の自分」になることだ。』(p285より引用)

この言葉こそ、本書を要約してる一文に思う。

今までの成功法則は、敷かれたレール、既存市場の中で上位になることを強いる。

そのためには厳しい競争を勝ち抜かねばならない。並々ならぬ努力をしなければならない。このシステムで勝ち抜いた人を世間では「勝ち組」と呼ぶ。

 

例えば、受験勉強で勝ち抜いて良い大学に行くこと、有名な一流企業に就職すること、一流企業の中で出世競争で勝ち抜くことなどがそれに当てはまる。

起業したり、会社経営をしたりしても、既存市場の中で競争にさらされるのであれば、過去の成功法則に当てはまる。

仮に、それで激しい競争を勝ち抜いて、成功したとしても、実はそれほど幸福ではないと著者は説く。

なぜなら、「自分ではない姿=偽物の自分」がそこにはあるからだ。

 

しかし、本書はそういった「偽物の自分」になることでの成功ではなく「自分史上最高」になることを推奨している。

それこそが人生を「充足」させるコツであり、かつ、結果として、これからの時代に「成功してしまう」方法だと説く。

では、どうすれば、「自分の道」が見つかるか?

自分の道が見つかったとして、どのように実践していけばいいか?

本書にそれらの解が書かれている。

  • 今までの成功法則、成功パターンに飽き飽きしている。
  • さまざまな成功ノウハウを学んだが、どうもしっくりこない。
  • 他人を蹴落とすような成功法則に嫌気がさしている。
  • 自分らしい成功方法があるのではないか?と模索している。
  • 人生を充実させながら、成功したい。

これらに当てはまる人にオススメの1冊。

以下、わたしが感銘を受けた箇所の一部をピックアップ。

『「何かに成功すること」で充足感を得たのではなく、「自分自身にとってかけがえのないことに熱心に取り組むこと」で充足感を得たのだ。』

「自分にとって最も大切なことで上達しようと重点的に取り組むとき、もはや不安げに彷徨うこともなくなり、山腹に道を開きつつ上へ上へと登っていける。」

「個人の判断による定員枠内でしか機会を提供しないシステムなど、真の能力主義であるはずがない。それはむしろ、「定員主義」である。定員主義においては、成功するかしないかは常に「ネガティブサム・ゲーム」になる。」

「ある個人による充足感の追求は、必ずその隣人たちに利益をもたらし、その一方で、隣人の充足感を増加させる行為が、その当人にさらなる充足感を実感させることになる。」

Dark Horse 「好きなことだけで生きる人」が成功する時代 (単行本) [ トッド・ローズ ]
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