『第三次世界大戦はもう始まっている(エマニュエルトッド 著、文春新書、2022)』読了。

読書

第三次世界大戦はもう始まっている(エマニュエルトッド 著、文春新書、2022)』を読んだ。

投資や経営において、成果を出し続けるためには「マクロ経済」の動向は知っておく必要がある。

マクロ経済を知る上で、フランス歴史学者エマニュエルトッド氏の著書は大変有用。

どの著書も的を射ていて勉強になる。「未来予測」においても、今までも的確だったが、今後においてもおおいに役立つことは間違いない。

今回は、今、渦中のロシアVSウクライナの戦争について。

「プーチンは狂った」等とメディア等は散々語るが、実際のところプーチンはかなり合理的に動いていると言わざるを得ない。善し悪しの議論は別にして。

単純なウクライナ支援は、返って「ウクライナを破壊する」ことにつながるという点も留意しなければならない。

メディアの報道などを安易に受け止めてはならない。とかく大衆はメディアの情報に流されやすいので。

本書を読むことで、ロシア、ウクライナはもちろんのこと、その背景にあるアメリカ、イギリス、EUなどの複雑な思惑などの理解も深まる。

この戦争が早期に終わるか?長引くか?この戦争で損するのは誰か(どこか)?

投資や経営において、「未来」に起きそうなこと、というか、「今すでに起きている未来」を知覚しておくことは大変重要。

感情に流されて意志決定を誤ることだけは避けねばならない。平和のためにも。

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