とある趣味に関連する企業の株を購入。
たまたま四季報見ていたら、知っている名の企業を発見。
調べてみると、調子が良くて増配。
結果として、約4%付近へ。
配当性向も20%台ということで、今後増配余力もある。
経営内容も悪くない。
この企業の製品は趣味でよく使っている。
なので、商品クオリティの高さは重々承知している。
全力で資金投入できるか?というと、そうでもないので、少量購入。
ファンとしてやや応援の気持ちで。
しかし、不思議とこういった「趣味関連」銘柄の勝率は高い。
例えば、数年前、保有していた「東京ドーム」はTOBで高値で売り抜けられた。
好きなスポーツシューズメーカー「アシックス」も連続ストップ高を経験後に売却。
最近ではゲーム関連株も調子が良い。
趣味で好きな時計メーカー株を持っているがこちらも好調。
買い物でよく訪れる百貨店の株も好調だ。
なぜ、趣味関連株は勝率が高いのか?
おそらく、儲けてやろうという「欲がない」のと、「少量」しか投入しないので心理コントロールがしやすいからだろう。
仮に一時的に下がったとしても「まあ趣味だから・・・」と言い訳できるのも強み。
こう考えると、いかに投資やビジネスが「欲」との勝負かがよくわかるねえ。
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