先日は主催する私塾「創伝塾」の月例勉強会を開催。
もうかれこれ2010年からやってるので13年目。ようやっとる。
仕事という名の趣味のような会。まあよくこんな変人会に継続して参加してくれるなあと感心。
相変わらず個性的なメンバーが集っている。
今回の課題図書は『ファクトフルネス(ハンス・ロスリング著、日経BP)』。経営も投資も「ファクトベース」で考えることは重要。
今回はその点、不動産投資家として何棟も物件所有し、現役で活躍している比嘉孝平君にファシリテーターもやってもらった。
彼自身の「経験」という価値ある「ファクト」をベースに解説してもらい、実りある会になった。
来月の課題図書は『リスク、不確実性、人類の不覚(植村修一著、日経経済新聞社)』。開催が楽しみ。
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