エイジングの価値。

ハーレーのナックルヘッドがカッコイイ。

1945年式のオンボロだが888万円で売られているのを見つけた。

もう少し高くても良いのでは?と思うが、まあまともに走れるかわからんし、保管できる人も限られてくるので、時計と違ってバカ高くはなりにくいかもしれない。

が、走り続けて、使い続けて、売値も上がるとしたら夢がある話。

私もハーレーに乗っているが、アイアン883という結構人気な車種。

しかも、一昨年廃盤になった。

今後乗り続け、エイジングしていくのが楽しみな一品である。

車やバイク、時計など、あらゆる物を買う時に「リセールバリュー」は大変気にする。

なので、「新しい車やバイク」とか「流行の~」とか、「一時的」に話題になっている買い物はほとんどしない。

ブームが去ればすぐに値が落ちてしまうので。

「エイジング(経年劣化)していくにつれて価値が出る物」
に着目することは大切にしたい。

これは、「ビジネス」や「会社」も同じ。

「やればやるほど積み上がっていくビジネス」
が望ましい。

やればやるほど「参入障壁」が高まるものなど。

参入障壁とは何か?は、経営者は常に考えるべき。

あるいは「投資」も同じ考えだ。

一時のブームとか、流行のテーマなんぞには飛びつかないこと。

それにしてもナックルヘッド、かっこいい。

この記事を書いた人
HIROKI SAKUNO

Invester。Owner & CEO, Legend Produce Inc。投資や仕事、趣味などを気ままに書き綴っています。

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