今の時代、車もバイクもナビは必須。
しかし、バイクの場合、ほとんどが標準でナビはついていない。
じゃあどうするの?
自身でナビを取り付けるか、もしくは、スマホを取り付けられるようにするなどで対応する必要がある。
そこで、便利なのがスマートフォンホルダー。
ハンドルに取り付ければ、スマホを設置可能になる。
で、いろいろな商品があるわけだが、今回はDAYTONA製の「スマートフォンホルダー3」に決めた。
DAYTONAはバイカーツールにおいて間違いなく日本最高クラスのジャパンブランド。
一番の決め手は?
理由は、DAYTONA社の信頼度が最も大きな決め手。
バイク系のパーツは、結構壊れたり、合わなかったりすることがある。というか、全ての買い物がそうか。
しかし、バイクの場合は、走行中に「壊れた」となったら致命傷となりかねない。
もしも高速道路運転中とかにスマートフォンが落ちてしまったら、壊れるどころか、回収も不可能に近いだろう。
なので、かなり、信頼と安心を重視したい。ということで、バイクパーツの信頼度の高いDAYTONA製にした。しかも、バージョン3ということで、商品の歴史の信頼度が高い。一般的には、信頼がなければシリーズ化はないだろうから。
リジットタイプか?クイックタイプか?
こちらも迷うところ。
リジットタイプは工具使ってがっちり固定。クイックタイプは工具なしで即簡単に脱着可能なタイプ。
やはり、がっちり固定したかったので、今回はリジットタイプにした。
工具使うから難しいか?というと、それほどでもなく、六角レンチ使って5~10分ほどの作業で簡単に取り付けられる。
ちなみに、クイックタイプは複数のバイク所有者に人気があるらしい。付け替えが簡単なので。
ハーレーによく合うデザイン
デザイン性も決め手となった。
アルミ製の無骨な感じがハーレー883によく合う。
長いAndroidスマホでも装着可能
私が持っているスマホはSONY「Xperia i Ⅱ」。
形が長い。約17cmある。
対応しているスマートフォンホルダーがなかなかない。
が、今回のDAYTONA製のスマートフォンホルダーは大丈夫だった。
左右のボタンの位置は気をつけよう
Xperia i Ⅱは、右側の真ん中にホームボタンがあるので、こちらにスペースを作った。
スマートフォンによって、ボタンの位置が変わるので、それに応じて左右調整するとよいだろう。
今回のデイトナ製のスマートフォンホルダー3なら、簡単にクルッと回転させればいいだけなので楽。
●最初はこちら右サイドが真ん中。これだとホームボタンが押せなくなってしまった。
●左右を逆にした。これでホームボタンが押せるようになった。
手に入れる方法
直接見たいのであれば、ライコランドなどのバイク用品店に行くとよい。複数のスマートフォンホルダーをダイレクトに見て、触って選ぶことができる。
近所にバイク用品店などがない場合、やはり、Amazonなどのネットショップが便利。
ちなみに私はAmazonで購入した。
以上、バイクにはナビの代用としてスマホは大活躍する。
そのためには、スマートフォンホルダーを活用すると良い。
私の場合は今回デイトナ製のスマートフォンホルダー3を選んだ。
参考になれば幸い。
探してみる
●ガッチリ固定のリジットタイプはこちら
●簡単着脱できるクイックタイプはこちら
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