『一流とは何か (大鵬 納谷幸喜 著、KKロングセラーズ)』読了。

第48代横綱「大鵬」著書『一流とは何か (大鵬 納谷幸喜 著、KKロングセラーズ)』読了。

大鵬さんといえば、32回の優勝回数。これは白鵬に抜かれるまでずっと1位だった。

また、高度成長期の「巨人、大鵬、卵焼き」と当時の子どもたちの人気存在の象徴はあまりにも有名。

内容は当然のごとく大変勉強になったが、大鵬さんはすごすぎた。この努力は凡人の私には厳しい。厳しすぎる。真似できない。

特に印象的だったのは、ライバルの存在へのリスペクト。勝負を超えた友情というものか。超一流だからこその思考領域。勉強になります。

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